「冷え」は、たった1杯のジンジャーのハーブティーで改善されます
「冷え」でよく眠れない、お肌が荒れるといった理由があると毎日が憂鬱で生活を楽しめません。ジンジャーは体を中から温める効果があります。ジンジャーを使った何か手軽にできる対策をお探しではありませんか。以下のような兆候があれば、「冷え」対策が必要です。
□起床時に手を触れるとお腹が冷たい
□低血圧
□イライラしやすい
□午前中はやる気がいまいち
□朝、目覚めが悪い
□たまった疲れが抜けにくい
□便秘、下痢をしがち
本日紹介するジンジャーを使った「冷え」対策をぜひ試してみてください。必ずあなたの「冷え」を癒し、快適な生活を送る方法が見つかるはずです。
なぜなら、本日紹介する対策は、「冷え」のメカニズムを考え、ジンジャーの性質を100%活かせるようにドライの高麗人参新芽(スプライト)を豊富にブレンドしたハーブティーを使うもので、体の中から自律神経を調整するものだからです。
体の冷えがぜんぜん違う、高麗人参パワーのハーブティー
手足が冷える、お風呂に入ったのに温かさが続かない。こんな悩みがある人は多いはず。若い時から冷え性でつらい思いをしてきた。これって病気かと悩んだ時期もあったという人を周りに知っているという人も多いはず。高麗人参は体を活性化する生薬ですからインナーから元気にしていきます。それが、「冷え」の改善につながるのです。高麗人参入りのハーブティーを飲んだら体の芯からポカポカしてきたという人も周りにいます。
でも、なぜ、「冷え」にきくのでしょうか。これから解説する「冷え」のメカニズムと対策を参考にしてください。
からだはなぜ冷える?「冷え」のメカニズム
冷え性って病気と健康の間にあります。生まれつきの体質だからとあきらめていませんか?ほっておくと生活習慣病や大病を引き起こすとも言われています。からだが冷えるメカニズムを考えてみましょう。それがわからないと対策もわかりません。
メカニズムはずばり自律神経の不調です。自律神経は体温調整力と内分泌系をコントロールしています。人間には交感神経優位状態と副交感神経優位状態があります。興奮とリラックスです。交感神経が優位な状態になると、血管が収縮して血行が悪くなり、温かい血液が流れなくなり、体温が下がったままになると言われています。
原因はいろいろありますが、生活の乱れ、気候の変化、疲労、寝不足、それから不安やストレスです。でも、現代社会で、不安やストレスのない人なんていません。それによって呼吸や血圧、体温調整をつかさどる自律神経が不調になります。でも、原因をすべて取り除くことはできそうにありません。現代人は、ストレスの中で生きているからです。
からだが冷えると血液も当然冷えています。なんでもそうですが、冷えるとドロドロになり、流れが悪くなります。「血行の停滞」です。これが起こると、血液のめぐりが悪くなり、冷えるという仕組みです。冷えるのはよくないのです。
「冷え」をほっておくと万病のもとに!
冷え性なんで病気でないし、気にしない、気にしないという人がいるかもしれません。それって根拠がありますか。血行がとどこおり、体温が下がると、細胞の代謝や、重要な役割を担う酵素の活動が弱まり、酸素や栄養の供給力が落ちます。これって大変なことです。軽く考えていると、生理痛、関節痛、肥満などを引き起こすこともあります。
平熱を気にしている人がいますが、人それぞれです。36.3度、36.6度といろいろ。ただ、体内の酵素が一番活発になるのは36.9度と言われています。生活様式の変化により現代人の体温は下降傾向にあるといわれています。お医者さんの中には35度台なら「冷え」と診断している方もいます。
「温活」の実行がキーです
肩こり、頭痛は、冷えに伴う体の不調が原因の一つです。お肌がボロボロもそうです。対策は「温活」です。温活とは、冷えを改善するために体温調整能力を高める活動のことです。一言でいえば体を温めること。
即効性を求めるなら入浴や食べ物。体の外から温めることと、体の中から温める、両方が大切です。外から温める方法の代表が温かいお風呂。ゆっくりと浸ると気分も軽やかに、気持ちもからだもリラックス。副交感神経が優位な状態になり、リラックスです。ただし、温度が大事。高温は避けて38度から40度くらいのぬるめのお湯にゆっくりと20分、30分つかるとからだがぽかぽか、「温活」になります。岩盤浴も人気です。
美からだも気持ちもリラック。寝つきもよくなります。容についても、うれしい効果が期待できます。でも、そんなことはいつもしてるけど、目に見えてからだがあたたかくならない、と悩んでいる人はいます。
食べるものでも「温活」はできます お鍋編
からだを温めることが、「温活」の基本です。だったら温かい食事なら同じ効果があるのではと思いませんか?温かい食事なら「お鍋」がおすすめです。からだを温める食材を使い、温かいお鍋を美味しくたべるってすばらしいことですよね。
からだを温める食材に気を配って料理をするっていうことは、薬膳です。からだを温める食材は、温性、熱性食材と言われます。ショウガはそうですし、ニンニクや鶏肉もそうです。
お鍋にするのなら鶏肉がいいようです。薬膳では食材を体が温まるかどうかを基準に5つの性質に分けます。五性(ごせい)といいます。熱性、温性、平性、涼性、寒性まであります。ちなみに鶏肉は微温性です。牛肉、豚肉は平性、カモ肉は涼性、羊肉は温性、鹿肉も温性です。からだが温まるのは鶏肉と羊肉などです。気をつけることは食材選びだけです。これで立派な薬膳料理です。
薬膳料理は特別な料理人がする料理だけではありません。日常生活に取り入れるることができる手軽な料理です。薬膳料理家池田陽子さんが、「ゆる薬膳」を提唱しています。ぜひ書かれた『365日のゆる薬膳』をご覧ください。参考になります。
ショウガ、ニンニクなどのように血行、代謝を高める栄養素を含んだ食材は多くあります。栄養バランスがよく、からだがあたたまり、気分もゆったり。お鍋を温活メニューと考えると、薬膳野菜の筆頭、高麗人参スプラウトはどうでしょうか。根も葉も茎もおいしく食べれますし、ジンセノサイド(高麗人参にしかないサポニン)は水溶性なのでお汁にしみでて、最後に雑炊にすれば全部をからだに取り込めます。手軽さで言えばお鍋がお手軽です。からだが温まるし、しみ出た滋養で栄養もしっかりとれます。薬膳食材の本などを参考に自分なりのメニューを考えて日常生活に取り入れることも大切です。お鍋は温活おすすめメニューですが、夏にはつらいかもしれません。
もっとお手軽な薬膳はないのでしょうか ジンジャー編
お鍋も、入浴も簡単そうですが、もっとお手軽にできないかというとあります。薬膳茶です。日本でも古くから野草茶などといわれ、飲まれてきました。手軽にどこでもからだを温め、リラックス効果があるのがいいなとなると、ハーブティー。それもジンジャーがベースのハーブティーがいいと言われています。
ジンジャーは、もちろん生姜のことです。臭みをとるために料理で使ったりします。生姜を乾燥(ドライ)にしたものがハーブの材料として世界中で使われています。生姜は世界中で栽培されており、産地産地で味が違います。日本では生姜湯があります。土台となるからだが活性化していればいるほど、ジンジャーの温活効果も高まります。
温活になるハーブティー。そんな視点から開発されたのが、高麗人参新芽(スプラウト)をブレンドした「薬膳ハーブティー」です。イルミファームの社長岡田紫穂が考案しました。高麗人参には血行促進効果もありますが、からだとこころのバランスをとり、体の中から活性化する優れた効果があります。それが、不老長寿の効果。このため、「不老長寿の生薬」と言われてきました。ただ、安心・安全なものは高価で入手が難しいこと。イルミファームはこれを自社栽培で解決し、たっぷりの国産のドライ高麗人参をジンジャーにブレンドすることに成功しました。元美容師の岡田紫穂の美への思いの結実です。
体の中からの「温活」は「冷え」対策、美肌対策になります
冷え性だからお医者さんに行ってお薬をもらう人がいるかもしれません。それも選択肢かもしれません。でも、「冷え」対策の基本は、食事と食材、食べることです。「温活」に取り組みましょう。からだをインナーから活性化すると、お肌の新陳代謝も促され、若返ります。
「冷え」対策はからだの外からと内からが大切です。からだを動かす、入浴する、温まる食べ物を食べる。そこに取り入れたいのが、ジンジャーと高麗人参。
「冷え」を軽く考えていると、からだとこころが未病の状態になり、生活習慣病や大病の引き金になりかねません。「冷え」対策の基本は、温活。手軽な高麗人参とジンジャーのハーブティーです。
「冷え」のポイント
本日は以下の「冷え」のポイントを解説しました。
・「冷え」のメカニズム
・温活の大切さ
・入浴や食べるものが決め手
・ジンジャーは体を中から温める食材
・薬膳ハーブティーでお手軽にいつでも
手軽にすぐに実行できる対策は最後の温活の食べ物、飲み物です。毎日の生活に取り入れるなら手軽さが一番大切。お家でも、オフィスでも周りの目を気にせずに飲めるものがいいです。
イルミファームのネットショップでは、いろいろな薬膳のハーブティーを販売中です。この中でもジンジャーのハーブティーがおすすめです。たっぷりのドライの高麗人参新芽(スプラウト)をベースにブレンドした人気のハーブティーです。以下のネットショップですぐに注文することができます。
イルミファームのネットショップでは、希少なドライの高麗人参新芽をベースにいろいろなハーブをブレンドしたハーブティーを豊富にとりそろえています。きっと、あなたの「冷え」を改善する一品との出会があるはずです。
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